モンキー125のフェンダーレス化ですが、私はGクラフトの商品を取り付けました。
この記事では、モンキー125のフェンダーレスキット(Gクラフト製)の取り付け方法について解説します。
>>Gクラフトに決めた理由についてはこちらの記事を参考にされてください。
作業手順
まずはフェンダー裏のインナーパネルを取り外します。
赤矢印部分のボッチを押すと外すことができます。
![](https://karugamomoto.com/wp-content/uploads/2021/01/IMG_5815-min-1024x768.jpeg)
見えているボルト、ビスを全部外します。
![](https://karugamomoto.com/wp-content/uploads/2021/01/IMG_5816-min-1024x768.jpeg)
インナーパネルを外すと、ナンバー灯の配線が見えるようになります。
![](https://karugamomoto.com/wp-content/uploads/2021/01/IMG_5818-min-1024x768.jpeg)
このコネクタを外すのですが、この作業が1番難しいです。
奥の赤矢印部分のツメを持ち上げて、手前の赤矢印部分のツメを押さえながら引き抜くと外れます。
![](https://karugamomoto.com/wp-content/uploads/2021/01/IMG_5820-min-1024x768.jpeg)
引き抜いたコネクタの写真です。
この出っ張り部分をかわすために奥側のツメを持ち上げる必要があります。
![](https://karugamomoto.com/wp-content/uploads/2021/01/IMG_5824-min-1024x768.jpeg)
コネクタを外すことができたら、あとの作業は簡単です。
外したナンバー灯を流用して組み立てていきます。
![](https://karugamomoto.com/wp-content/uploads/2021/01/IMG_5826-min-1024x768.jpeg)
![](https://karugamomoto.com/wp-content/uploads/2021/01/IMG_5828-min-1024x768.jpeg)
コネクタを取り付けたタイミングで、ナンバー灯が点灯するか一度確認しておくと良いです。
![](https://karugamomoto.com/wp-content/uploads/2021/01/IMG_5830-min-1024x768.jpeg)
配線をまとめてフックに掛けます。
![](https://karugamomoto.com/wp-content/uploads/2021/01/IMG_5831-min-1024x768.jpeg)
あとはボルトを締め付けて
![](https://karugamomoto.com/wp-content/uploads/2021/01/IMG_5832-min-1024x768.jpeg)
インナーパネルを取り付けたら完成です。
![](https://karugamomoto.com/wp-content/uploads/2021/01/IMG_5839-min-1024x768.jpeg)
見た目の変化
![](https://karugamomoto.com/wp-content/uploads/2021/01/IMG_5812-min-1024x768.jpeg)
![](https://karugamomoto.com/wp-content/uploads/2021/01/IMG_5833-min-1024x768.jpeg)
![](https://karugamomoto.com/wp-content/uploads/2021/01/IMG_5813-min-1024x768.jpeg)
![](https://karugamomoto.com/wp-content/uploads/2021/01/IMG_5835-min-1024x768.jpeg)
リア周りがスッキリして満足しています。
純正のナンバー灯が出っ張っていたのがあまり好きではなかったので、ナンバー灯が隠れたことも嬉しいです。
ナンバーの角度も少し上がりましたね。
バイクカバーも掛けやすくなりました。笑
![](https://karugamomoto.com/wp-content/uploads/2021/01/IMG_5840-min-1024x768.jpeg)
![](https://karugamomoto.com/wp-content/uploads/2021/01/IMG_5841-min-1024x768.jpeg)
まとめ
フェンダーレス化してしばらく走りましたが、しっかりと固定できており、ナンバープレートのビビリもなく満足しています。
インナーパネルも落ちてくることはなさそうです。
フェンダーレス化の1番の難所は間違いなくコネクタを外すところです。
そこをクリアできれば誰でも自分で作業することができると思います。
コネクタは時間をかければ外すことができると思いますので、ぜひチャレンジしてみてください。
以上、最後までご覧頂き、ありがとうございました。
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