冬に愛用しているモンベルのパーマフロストダウンパーカー。
とても軽く暖かいので気に入って使っていましたが、コンクリートの壁にこすって穴が空いてしまいました。
今回は、モンベルの店舗に持ち込んで修理をしてもらいました。
この記事では、実際に掛かった費用や、修理の出来栄えを紹介していますので
モンベルのダウンを修理しようと思っている方
の参考になればと思います。
穴が空いた箇所
穴が空いた箇所は写真の赤丸のところです。
写真では分かりづらいですが、2mm〜3mmくらいの穴が空いています。
せっかくのゴアッテクス生地なのに、この小さい穴から雨粒や風が侵入してきたら嫌ですので、修理に出すことにしました。
モンベルの店舗に持ち込んで修理依頼
モンベルでは様々な製品の自社修理を行なっています。
修理の流れなどはモンベルのホームページに記載があります。
郵送でも修理を依頼することはできますが、往復の送料は自己負担となります。
近くにモンベルの店舗がある方は、直接持ち込むことをオススメします。
ホームページに修理例がいくつか載っています。
今回のダウンジャケットの場合、修理の金額は1,400円くらいかなと予想して店舗に持ち込みました。
https://support.montbell.jp/common/system/information/disp.php?c=7&id=69 より引用
実際に店舗に持ち込んで見てもらった結果、金額は3,300円ほど、期間は3〜4週間の予定ということでした。
予想よりも高くなった理由ですが、穴を塞ぐのではなく、穴が空いている生地ワンブロックごと交換するからとのこと。
少し高いと思いましたが、そのまま修理をお願いすることにしました。
掛かった費用、期間、修理の出来栄えは?
店舗にダウンジャケットを預けてから2週間ちょっとで修理が終わったとの連絡が来ました。
費用は3,200円でした。
金額は見積もりとほぼ同じで、期間は早かったです。
修理の出来栄えはこの通り。
どこを修理したのか分からない、キレイな仕上がりです。
赤の枠で囲ったブロックを貼り替えてもらってます。
遠目からだと全く分からないですが、近くで見ると生地を貼った跡が分かります。
修理した箇所は、本人でないとまず分からない仕上がりです。
まとめ
今回は、モンベルのダウンジャケットの修理についてご紹介しました。
予想よりも高くついてしまいましたが、出来栄えも非常にキレイで満足です。
店員の方の説明も丁寧で、納得して修理に出すことが出来ました。
モンベルはアフターサービスがとても良く、気に入った製品を長く使うことができる点も大きな魅力です。
パーマフロストダウンパーカーはとにかく軽くて暖かいので、今後も大切に使用したいと思います。
以上、最後までご覧いただきありがとうございました。
コメント