今回は、私がよく愛用している
バリチェロのバイク用ライディングスニーカーVer2.0
の使用感をレビューします。
ライディングスニーカーとしては値段が安く、Amazonの評価も高いので気になっている方も多いのではないでしょうか。
先に結論から言うと、私は買って良かったですし、幅広い層にオススメできる商品だと思います。
この記事が
- バリチェロのライディングスニーカーの使用感が知りたい
- コスパの良いライディングスニーカーを探している
といった方の参考になればと思います。
普段履きもできるバイクシューズ
普段使いでも違和感がないと大人気のライディングシューズが、ブラッシュアップしVer2.0として再登場しました。
今回のVer2.0の改良点は以下の通りです。
- ソールの形状
- 固さの変更
- シフトガードの左右搭載
- 形状変更
- 足首回りの生地変更で通気性アップ
普段履きもできるデザインはそのまま、機能は正当進化しています。
滑りにくい靴底を採用。
雨で濡れたアスファルトでも安心です。
くるぶしがギリギリ隠れるデザイン。
足首周りの素材は柔らかく、脱ぎ履きしやすいです。
操作性と歩きやすさを両立させたシフトパット搭載。
シフト操作はやり易いです。
ヒールは少し高さがあり、足つきが改善されるかもしれません。
インソールはクッション性が高くて気持ち良いです。
履き心地は悪くはないですが、普通のスニーカーの方が歩きやすいですね。
全体的に値段の割に作りはしっかりしています。
ライディングシューズ ハイカット
バリチェロからは“安全性” 重視の本格的なライディングシューズも発売されております。
- つま先のアウトサイドとくるぶしの部分にプロテクターを装備
- ハイカットでくるぶしまでしっかりガード
- トラブル防止のため靴紐はダイヤル式
- 薄底ソールで操作性アップ
少しゴツくなりますが、安全性重視ならこちらがオススメです。
サイズの目安
サイズ選びに関してですが、一般的なスポーツメーカーより少し大きく作られています
なのでサイズを選ぶ際は、0.5cm小さいものを選ぶと良さそうです。
サイズが合わない場合は、サイズ交換もできます。
私の場合は、
- プーマのスニーカー26.5cm
- ワークマンのランニングシューズ26.5cm
- リーガルの革靴25.0cm
を履いていて、26.0cmでピッタリでした。
まとめ
バリチェロのスニーカーの最大の魅力は、バイクシューズらしからぬかっこいいデザインではないでしょうか。
バイクシューズって基本的にゴツいものか、スニーカーっぽくてもデザインがイマイチなものが多い印象です。
この値段でかっこいいデザインのバイクシューズが買えることはまず無いです。
高速道路を走るには少し心もとないですが、
- 普段のツーリング
- 街中のチョイ乗り
には十分使えるものだと思います。
普通のスニーカーでバイクに乗っている方には、ぜひ一度試して欲しいと思います。
以上、最後までご覧いただき、ありがとうございました。
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